No.0001 Mailの設定
ここでは、Mac OS Xに付属する「Mail」の設定をします。
先に、電子メールの送受信に必要な項目を確認しておきましょう。
まず根本的なところですが、インターネットプロバイダなどに加入し、インターネットに接続されてなくてはいけません。まだ、接続されていない方は、プロバイダに加入して環境を整えてください。
では設定項目を調べておきます。
Mailの設定で必要になるのは、
・メールアドレス
・ユーザ ID
・パスワード
・受信用メールサーバ名
・送信用メールサーバ名
です。
プロバイダ等から送られてくる接続案内、設定方法の用紙に、記入されていますので、確認しましょう。
なお、受信用メールサーバはPOPサーバ、送信用メールサーバはSMTPサーバと記されていることもあります。
Mailは、「Macintosh HD」→「アプリケーション」フォルダの中にありますので、これをダブルクリックして起動します。
パソコンが初期状態の時は、Docにも登録されていますので、これをクリックすることでも起動できます。
Mailが起動したら、メニューバーから「Mail」→「環境設定…」を選び、設定ウインドウを表示させます。
ウインドウ内の上部メニューより、「アカウント」の項目をクリックしてアカウント設定画面を表示します。
では、新しいアカウントを追加します。(.Macのアカウントをお持ちの方は、すでに.Macのアカウントが設定されているかもしれません。)
画面内左下にある
の「+」の方をクリックします。新規アカウントを作成して、右側「アカウント情報」の画面内に必要事項を記入します。

●アカウントの種類:
ポップアップメニューから「.Mac」、「POP」、「IMAP」、「Exchange」のいずれかを選択します。
.Macのメールの場合「.Mac」、 IMAP4に対応したメールサーバを利用する場合、「IMAP」、POPサーバの場合「POP」、IMAPを介して Exchangeサーバに接続する場合は「Exchange」です。
アカウントの種類を確認するには、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)またはメール・アカウント・プロバイダに問い合わせてください。
●説明:
特に必要な項目ではありませんが、ここに入力した説明はメールボックス・リストに表示されるため、アカウントが複数ある場合は、「仕事用メール」「フリーメール」など、アカウントを区別できる説明を入力します。
●メールアドレス:
そのアカウントに対するメールアドレスを入力します。このメールアドレスが送信先のメールに送信者アドレスとして入力されます。
例 abc@abcdefg.ne.jp
●フルネーム:
送信するメールに表示される名前を入力します。原則としてローマ字で入力しますが、送信先が日本人のみの場合は、日本語でも文字化けなどもなく通用するようです。
●受信用メールサーバ:
POP サーバまたは IMAP サーバのアドレスを入力します。
例 pop.abcdefg.ne.jp
●ユーザ名 パスワード:
メールアカウントを所得した際に設定したユーザ IDとパスワードを入力します。ユーザ名はメールアドレスの @ から前の文字列であることが多いようです。
●送信用メールサーバ:
SMTPサーバとも呼ばれます。
「サーバ設定…」を押して、サーバのアドレスを入力します。
以降、複数のアカウントを設定する場合、以前入力したSMTPサーバがポップアップメニューで選択できるようになります。
プロバイダによって名前が違っていたりして、わかりにくいところもありますが、どうしてもわからないときは素直にプロバイダ等に質問しましょう。パスワードを忘れたときは、メール、電話では教えてくれない場合がほとんどですので、忘れないようにするか、プロバイダの指示(多くの場合は郵送)に従って教えてもらうようにしましょう。
設定は以上です。
Mailを終了しますMailを終了する場合は、メニューバーから「Mail」→「Mailの終了」を選択します。

